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MySQL データベースの作成と接続方法 on AWS(2018年4月29日執筆)

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前提条件

【準備事項】

  • インターネットに接続可能な PC (Windows, Mac OS, Linux 等)

  • 個人の AWS アカウント、もしくは IAM のログイン情報

  • SSH クライアント(Windows 環境では Teraterm を推奨)

  • ブラウザ(Firefox もしくは Chrome を推奨)

※ご自身の PC から、AWS の Web 管理画面にブラウザでログインしたり、SSHAWS 上の仮想サーバにログインできるよう、NW 設備のファイアウォール設定を事前にご確認ください。

MySQL データベースの作成と接続方法 on AWS

Amazon RDS を使用します

このチュートリアルでは、MySQL データベースを実行するための環境 (この環境を "インスタンス" と呼びます) を作成する方法、データベースに接続する方法、および DB インスタンスを削除する方法について学びます。 ここでは、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) を使用します。このチュートリアルの全作業を無料利用枠内で実行できます。

ここをクリックすると、AWS マネジメントコンソールが新しいブラウザウィンドウで開くため、このステップバイステップガイドは開いた状態を維持できます。この画面が表示されたら、[データベース] から [RDS] をクリックし、Amazon RDS コンソールを開きます。

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ステップ 1: MySQL DB インスタンスを作成する

a. Amazon RDS コンソールの右上隅で、DB インスタンスを作成するリージョンを選択します。

注意: Amazonクラウドコンピューティングリソースは世界のさまざまな地域にある、高い可用性を持つデータセンター施設内に存在しています。各リージョンは、アベイラビリティーゾーンまたは AZ と呼ばれる複数の区切られた場所で構成されています。Amazon RDS を実行するホストになるリージョンを選択できます。

b. 左側のナビゲーションペインで、[インスタンス] をクリックします。その後、[DB インスタンスの起動] をクリックします。

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c. エンジンを選択できるようになりました。 このチュートリアルでは、MySQL アイコンをクリックしてから [次へ] をクリックします。

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d. 次の画面では、環境を選択できます。 [開発/テスト] から MySQL オプションを選択して、 [次へ] をクリックします。

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e. DB インスタンスの設定を始めます。 以下のリストは、このチュートリアルで使用できる設定の例です。

インスタンスの仕様:

  • ライセンスモデル: デフォルトの general-public-license を選択して、MySQL の一般ライセンス契約を使用します。MySQL にはライセンスモデルが 1 つだけ用意されています。

  • DB エンジンバージョン: デフォルトバージョンの MySQL を選択します。Amazon RDS は、一部のリージョンでは複数バージョンの MySQL をサポートしていることに注意してください。

  • DB インスタンスクラス: [db.t2.micro --- 1vCPU, 1 GIB RAM] を選択します。 これは、メモリ 1 GB、vCPU 1 つに相当します。対応しているインスタンスクラスのリストについては、「Amazon RDS 製品の詳細」を参照してください。

  • マルチ AZ 配置: [いいえ] を選択します。このチュートリアルでは DB インスタンスを単一アベイラビリティーゾーンに作成します。マルチ AZ 配置では、異なるアベイラビリティーゾーンに同期スタンバイレプリカが自動的にプロビジョンされ、維持されます。マルチ AZ 配置は有料になることにご注意ください。詳細については、「高可用性配置」を参照してください。

  • ストレージタイプ: [汎用 (SSD)] を選択します。ストレージの詳細については、「Amazon RDS のストレージ」を参照してください。

  • ストレージ割り当て: 「20」と入力してデータベースに 20 GB のストレージを割り当てます。 Amazon RDS for MySQL では、最大 6 TB までスケールアップできます。

設定:

  • DB Instance Modifier: DB インスタンス名を入力します。選択したリージョン内で、自分のアカウントに対して一意であることが必要です。このチュートリアルでは、「rds-mysql-10minTutorial」という名前にします。

  • マスターユーザー名: DB インスタンスへのログインに使用するユーザー名を入力します。この例では、「masterUsername」を使用します。

  • スターパスワード: マスターユーザーのパスワードを 8~41 文字で入力します。使用できるのは印刷可能な ASCII 文字 (/、"、@ を除く) です。

  • パスワードの確認: パスワードを再入力します。

  • ストレージ割り当て: 「20」と入力してデータベースに 20 GB のストレージを割り当てます。ストレージ割り当ての詳細については、Amazon Relational Database Service の特長のページを参照してください。(順序を入れ替え。これはストレージタイプの後)

[次へ] をクリックします。

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f. [詳細設定の設定] ページが開きます。ここでは、MySQL DB インスタンスを起動するために RDS で必要な詳細情報を指定できます。下のリストはサンプル DB インスタンス向けの設定です。

ネットワークとセキュリティ

  • VPC: [デフォルト VPC] を選択します。VPC の詳細については、「Amazon RDS と Amazon Virtual Private Cloud (VPC)」を参照してください。

  • サブネットグループ: デフォルトのサブネットグループを選択します。サブネットグループの詳細については、「DB サブネットグループの使用」を参照してください。

  • パブリックアクセス可能:: [はい] を選択します。データベースインスタンスに IP アドレスが割り当てられ、自分のデバイスから直接データベースに接続できるようになります。

  • アベイラビリティーゾーン: [指定なし] を選択します。詳細については、「リージョンとアベイラビリティーゾーン」を参照してください。

  • VPC セキュリティグループ: [新しいセキュリティグループの作成] を選択します。現在使用しているデバイスの IP アドレスから作成されたデータベースへの接続を許可するセキュリティグループが作成されます。

データベースオプション

  • データベースの名前: 1~64 文字の英数字でデータベース名を入力します。名前を入力しない場合、ここで作成する DB インスタンス上に Amazon RDS によってデータベースが自動的に作成されることはありません。

  • データベースポート: デフォルト値の「3306」のままにしておきます。

  • DB パラメーターグループ: デフォルト値の default.mysql5.6 のままにします。詳細については、「DB パラメーターグループの操作」を参照してください。

  • オプショングループ: デフォルト値の default:mysql5.6. のままにします。Amazon RDS では追加機能の有効化と設定にオプショングループが使用されます。 詳細については、「オプショングループの操作」を参照してください。

  • 暗号を有効化: このタスクでは [いいえ] を選択して暗号を無効化します。詳細については、「Amazon RDS リソースの暗号化」を参照してください。

バックアップ

  • バックアップ保持期間: 取得したバックアップを保持する日数を選択できます。このチュートリアルでは、値を「1」に設定します。

  • バックアップウィンドウ: デフォルトの[指定なし] のままにしておきます。

モニタリング

  • 拡張モニタリングの有効化: デフォルトの [いいえ] を選択して無料利用枠のみ利用します。 拡張モニタリングを有効化すると、DB インスタンスが実行されるオペレーティングシステム (OS) のメトリクスをリアルタイムで利用できます。詳細については、「DB インスタンスのメトリクスの表示」を参照してください。

メンテナンス

  • マイナーバージョンの自動アップグレード: [はい] を選択し、利用可能になったアップデートが自動的に適用されるようにします。

  • メンテナンスウィンドウ: [指定なし] を選択します。

[DB インスタンスの作成] をクリックします。

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g. DB インスタンスが作成されました。 [DB インスタンスの表示] をクリックします。

注意: DB インスタンスクラスと割り当てられたストレージによっては、新しい DB インスタンスが使用可能になるまでに数分かかる場合があります。

RDS コンソールの DB インスタンスリストに、新しい DB インスタンスが表示されます。DB インスタンスが作成されて使用できるようになるまで、DB インスタンスの状態は [作成中] となります。 状態が [利用可能] に変わると、DB インスタンスのデータベースに接続できます。

DB インスタンスが使用できるようになるのを待つ間に、次のステップに進んでかまいません。

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ステップ 2: SQL クライアントのダウンロード

a. Download MySQL Workbench ページに移動し、MySQL Workbench のダウンロードとインストールを行います。MySQL の使用方法の詳細については、MySQL のドキュメントを参照してください。

注意: MySQL Workbench は、DB インスタンス作成に使用したのと同じデバイスから使用してください。データベースに設定されたセキュリティグループは、DB インスタンスを作成したデバイスからの接続のみ許可するよう設定されています。

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▼Download MySQL Workbench

MySQL :: Download MySQL Workbench

b. ログイン、サインアップ、またはダウンロード開始を指示されます。 すぐにダウンロードするには、[No thanks, just start my download] をクリックします。

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c. SQL クライアントのインストール

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ステップ 3: MySQL データベースに接続する

a. MySQL Workbench アプリケーションを起動し、メニューバーから [Database] > [Connect to Database] (Ctrl+U) に移動します。

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b. ダイアログボックスが表示されます。 次のように入力します。

  • Hostname: 右のスクリーンショットのように、Amazon RDS コンソールからホスト名を見つけることができます。

  • Port: デフォルト値は「3306」です。

  • Username: Amazon RDS データベース用に作成したユーザー名を入力します。 この例では「masterUsername」になります。

  • Password: [Store in Vault] をクリックし、Amazon RDS データベース作成に使用したパスワードを入力します。

[OK] をクリックします。

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c. データベースに接続できました。MySQL Workbench から、データベースで利用できるさまざまなスキーマオブジェクトを見ることができます。テーブル作成、データ挿入、クエリ実行などを始められます。

ステップ 4: DB インスタンスの削除

MySQL の DB インスタンスは、Amazon RDS コンソールから簡単に削除できます。ここではベストプラクティスとして、課金され続けることが無いように、使用しないインスタンスを削除することをお勧めします。

a. Amazon RDS コンソールに戻ります。 [インスタンスの操作] を選択し、ドロップダウンメニューから [削除] をクリックします。

b. 最終スナップショットを作成するかどうか質問されます。この例では、ドロップダウンから [いいえ] を選択し、確認のチェックボックスをオンにしてから [削除] をクリックします。

注意: DB インスタンスの削除には数分かかる場合があります。

参考