ビットコインピザDay アニバーサリー(2019年5月22日)
ブロックチェーン・プログラミング 仮想通貨入門 (KS情報科学専門書)
- 作者: 山崎重一郎,安土茂亨,田中俊太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/12/29
- メディア: Kindle版
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レクチャー内容
■ 事件で紐解く世界への影響力(金融危機、トランプ大統領戦への影響など)
■ エンジニアだからこそ語れるセキュリティ問題の本当の課題点
■ 校長ジョナサンのビットコイン体験談
ビットコインピザDay(5月22日)
2010年5月22日、アメリカで1万ビットコインと2枚のピザが交換され、 それまで実質無価値だったビットコインに価値が生まれました。 いわば、通貨ビットコイン誕生の瞬間です!
Block1 校長ジョナサンによるレクチャー
スクエア・クリプト
TwitterとSquareの創業者がオープンソースに貢献するフルタイム人材を募集 最近、Twitterや決済サービスプロバイダSquareの創設者であり経営者のJack Dorsey氏は、自身のTwitterで3〜4人のエンジニアと1人のデザイナーを募集しました。
ドーシー氏はスクエア・クリプトを通してビットコインの開発者支援。
オープンソース開発者にはうれしいですね。
SegWit
世界で初めてSegWitトランザクションをつくった(ブロックチェーンにのっけた)のはジョナサンらしい。
Bitbank Inc. Japan supports SegWit!
ほんまやー!!
キプロス
2013年
中央集権型の国家や金融機関の信頼が揺らぎ、非中央集権型の仮想通貨(暗号資産)であるビットコインに注目が集まる。
マウントゴックス
2014年
マウントゴックス事件
約75万BTCと現金約28億円が消失
ビットコイン価格高騰
2017年12月
ビットコイン価格高騰で1BTC=約230万円
コインチェック
2018年
金融庁の業務改善命令が厳しくなる。
各取引所は苦しい思いを。。。
Jonathanが描くビットコインや他の仮想通貨、ブロックチェーンの未来像は?
ライトニングネットワーク
サイドチェーン
執筆中です。
Block2 オーディエンスからのQ&A
Q1
ブロックチェーンはビットコイン、暗号資産以外に今後どのように使われていきますか? ライトニングネットワークやサイドチェーンについても気になります。
執筆中です。
Q2
バラバラに出来上がった異なるブロックチェーンネットワークは統合されていくのでしょうか? Ethereumとハイパーレジャーとか
執筆中です。
Q3
スーパーコンピュータの発展による、51%アタック問題はビットコインやイーサリアムは大丈夫なのか?? もし、大丈夫だとしたら、どのように大丈夫なのか、教えて頂きたい
執筆中です。
Q4
btcのpowは堅牢だと信じていますが、量子コンピュータの実現によって破壊される可能性が高まった場合、開発側はどのように対策するのでしょう? 採掘の難易度調整を思いつきますが、その場合既存のマイナーは打つ手なく、壊滅するのでしょうか?
PoWは問題ない。
公開鍵から秘密鍵が逆算できる可能性はある。
Q5
ジョナサン先生が、どの様にお仕事(ビットコインの開発)を始めたのか、なぜ携わったか、伺いたいです。
ウォレットの開発をしているうちにブロックチェーンに詳しくなった。
ビットコインを保有しているのはセキュリティ的に危険なのでセキュリティを高めなければいけない。
ブロックチェーンを開発するのは楽しい。
Q6
ビットコインの面白い点、魅力をを一言で表すと?!
管理は難しいがやりがいがある。
仮想通貨取引所
参考
- 作者: アンドレアス・M・アントノプロス
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2017/06/01
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