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フィンテックの事業構築ポイントを専門家から学べるセミナー

エンジニアスクールFLOC

ビットコインとブロックチェーン

ビットコインとブロックチェーン

フィンテックの事業構築ポイントを専門家から学べるセミナー

講師にはフィンテック領域のサービス・システム・ガバナンス設計の専門家である カウンティア株式会社 代表取締役 姥貝賢次氏を招き、 フィンテック事業構築のポイントを学ぶことができます。

講師プロフィール

姥貝賢次(うばがい けんじ)

1980年、長野県生まれ。学生時代からフリーランスプログラマーとして活躍。 早稲田大学大学院会計研究科を卒業後、公認会計士資格を取得。 2008年に監査法人トーマツに入社し、会計監査やシステム監査に従事する。 2015年にカウンティア株式会社を立ち上げ、フィンテック事業に参入。 2017年カウンティアバンク(株)をVOYAGE GROUPE(東証一部)と合弁会社で設立し、 仮想通貨事業に取り組む。

結論、フィンテック事業構築のポイントを学ぶことは、あまり出来ませんでした。

残念。

フィンテックの事業構築ポイントはどこだったのでしょうか?

私にはフィンテックの事業構築ポイントを学ぶには早すぎたのかも知れません。

精進します。

セミナー概要

資本主義の限界が叫ばれ新たな景気向上策が必要になっているなかで、 その本命としてフィンテックによる経済成長が期待されています。

近年は仮想通貨が社会的にも大きな注目を浴びる一方で、 2018年におきた大手取引所からの仮想通貨流出事故でセキュリティとガバナンスの課題も露呈し、 現在は行政主導で健全化に向かっています。 そのような背景の中、社会に受け入れられるフィンテック事業構築のポイントを、 フィンテック領域のサービス・システム・ガバナンス設計の専門家である カウンティア株式会社 代表取締役 姥貝賢次氏よりお話いただきます。

社会が求めるフィンテックのコンセプトや社会に誠実に対応するためのポイントを 公認会計士でもある講師から直接学ぶことができる貴重な機会です。 ブロックチェーン等の先進技術を活用してイノベーションを起こそうとしている方、 新しいフィンテックサービスを開発しようとしている方は必見のセミナーです。

セミナー受講対象者は、仮想通貨って何それ?うまいの??という方、若しくは金融分野で起業する方だと感じました。

講演内容

フィンテック領域において、社会に受け入れられ持続可能な事業構築のポイントを サービス設計、システム設計、ガバナンス設計の観点で聴くことができます。

資本主義の限界

FinTechによる経済成長

仮想通貨の流出事故と金融規制

社会が求めるFinTechの事例

新しいFinTech事業者の姿

日時・場所

日時:2019年2月8日(金) 19:00 – 20:20 場所:丸の内vacans(東京都千代田区丸の内3-1-1国際ビル2階 FLOCブロックチェーン大学校内) 料金:無料

<タイムテーブル> 受付開始:18:45 登壇時間:19:00-20:00 質疑応答:20:00-20:15 FLOC agentとFLOC Communityの紹介:20:15-20:20 懇親会:20:20-21:30

カウンティア株式会社の事業

仮想通貨事業としてCoinOnというサービスを提供しています。

一言で言うと、仮想通貨レンディングサービスです。

今では真新しくともなんともない、どこもやってるサービスですね。

https://coinon.cc/

資本主義の限界

お金大好きマンですね。私も好きです。笑

金融史のお話がたくさん聴けました。

お金の起源から、、、

お金の歴史にはあまり興味なかったんですけど〜。

FinTechによる経済成長

日銀を除く銀行が国債買ってお金を消費者層に流通させなかった、つまり本来の銀行業務を怠った結果が今。

日銀総裁の黒田さん万歳!笑

仮想通貨の流出事故と金融規制

やっぱりコインチェックは話題にあがりますよね。

金融庁の規制と事故の再発防止策】

・ガバナンス

・開発(バックドアを仕込んでいるかも)と運用の分業

開発を外注?システムレビュー外注?

正直、何を言っているのか分かりませんでした。笑

・マネロン対策(AML)

・KYC>>本人確認、反社データベースとユーザー照合

・疑わしい取引>>怪しい取引をスクリーニングして報告するルール。スクリーニングルールは事業者がポリシーを持って運用する必要がある。

ここら辺の話はGDPR ガイドブックを読んだ方が良いと思いました。

GDPRガイドブック

GDPRガイドブック

DPO(データ保護担当者*1について何も触れませんでした。

話が薄っぺらすぎて、ビジネスマンにとってもエンジニアにとっても。。。

GDPR ガイドブックについても連載中です。興味のある方はご一読下さい。

【サイバーセキュリティ】GDPR ガイドブック 第1章(2018年10月6日更新) - kharukaのブログ~お金と技術とキャリア~

もちろん、詳細について読まれたい方は書籍をご購入ください。

社会が求めるFinTechの事例

執筆中です。

新しいFinTech事業者の姿

執筆中です。

用語録(うばがい語録)

貨幣乗数

貨幣乗数(かへいじょうすう、英語: money multiplier)とは、マネタリーベース/ハイパワードマネー*21単位に対し、何単位のマネーサプライ*3を作り出すことができるかを示すものである。信用乗数(しんようじょうすう、英語: credit multiplier)ともいう。

お金が一般消費者にどれだけ出回っているかを示すものといった感じでしょうか?

ソーシャルエンジニアリング

ソーシャル・エンジニアリング(英語:social engineering)とは、人間の心理的な隙や、行動のミスにつけ込んで個人が持つ秘密情報を入手する方法のこと。ソーシャル・ワークとも呼称される。

いわゆるパスワードの覗き見などですね。

まさか今時、パソコンにパスワードを書いた付箋を貼っている人なんて居ませんよね?笑

ポイント

ポイントプログラム、またはポイントサービス(和製英語: point service)とは、各種の商品・役務の購入金額あるいは来店回数等に応じて、一定の条件で計算された点数(ポイント)を顧客に与えるサービス。顧客は、ポイントを次回以降の購入代金の一部に充当したり、商品と交換することができる。ポイントを付与する事業者は、このサービスをマーケティングに活用する。

ポイントは消える?

消えるも何も、もともと法定通貨の様な価値はないはず。

ポイント発行企業の経済圏でのみ通用する通貨の認識ですね。

ポイント発行企業の経済圏外では存在しない(価値のない)通貨なので消えると言う感覚が。。。

法定通貨も増減しますが、法定通貨は経済圏を循環するという意味で消えないのでしょうか?

ポイント発行企業の経済圏ではポイントも循環している気もしますが。。。

詳しくは金融マンじゃないので???

仮想通貨をバーンする

カウンターパーティーなどのことを指していたのでしょうか?

はじめてのCounterpartyノード構築Part1(2018年9月29日更新) - kharukaのブログ~お金と技術とキャリア~

デジタルマネー

デジタル通貨(デジタルつうか、英: Digital currency)もしくはデジタル貨幣(デジタルかへい)、デジタルマネー(digital money)*4電子マネー(electronic money)は、物理的通貨(紙幣や硬貨など)とは区別される。物理的通貨と類似の性質を持ちながら、国境を越えた所有権の移転が瞬時に可能である。例として、仮想通貨や暗号通貨が挙げられる[1]。伝統的な貨幣と同様、これらの通貨は物理的な財やサービスの購入に充てることができるが、オンラインゲーム内やソーシャルネットワーク内など、特定のコミュニティ内のみに利用が限られることもある[2]。

デジタル通貨はプリペイドカードその他の機器に記録された残高として実現されうる。他にも、コンピュータネットワーク、特にインターネット上でやりとりされる値として実現されるネットワーク貨幣の形をとることもある。民間銀行その他の金融機関への預金などの請求権であることもある[3]。

デジタル通貨は供給がある一箇所により集中管理される場合もあれば、様々な供給源から供給される分散型をとる場合もある

IT業界と他業界(金融業界含む)ではフィンテックの解釈が異なるのでしょうか?

デジタルマネーフィンテックではない認識です。

ブロックチェーン技術などが金融に応用されることがフィンテックという認識です。

参加者の多くもそこが引っかかっていたのでは?

フィンテック、Fintech(英: financial technology)とは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略。

「ICTを駆使した革新的(innovative)、あるいは破壊的(disruptive)な金融商品・サービスの潮流」などの意味で使用される[1]。既存の金融機関が持つ総合的な金融サービスのうち、顧客が必要とする一部の機能のみに特化することで、低コストでサービスを受けることが可能となる[2]。

デジタルマネーは既存の支払手段であり、新鮮味に欠けますよね。

給与振込やクレジットカード決済なども通帳の預金残高(データベース)の数字の書き換えでは?

残念ながら、今さらPayPay祭りをやっている様な日本では斬新なのかもw

仮想通貨取引所・販売所

  • bitbank

https://bitcoinbank.co.jp

https://bitflyer.com/ex/sp/home

BITPOINT

https://coincheck.com/ja/

https://bitcoin.dmm.com

フィスコ仮想通貨取引所 口座開設プロモーション

  • Liquid by Quoine

https://ja.quoinex.com

  • SBI Virtual Currencies

https://www.sbivc.co.jp

https://zaif.jp/?lang=ja

ハードウェアウォレット

  • Ledger Nano S

  • トレザー

ソフトウェアウォレット

  • Ginco

Ginco - 安心・安全の仮想通貨ウォレット

参考

ビットコインとブロックチェーン

ビットコインとブロックチェーン

*1:責任者は誤訳。

*2:マネタリーベース(英: monetary base)とは、現金の通貨と民間の金融機関が中央銀行に預けた金銭の合計のこと。中央銀行通貨(英: central bank money)ともいい[1]、市中銀行通貨(英: commercial bank money)と対になる概念で、それぞれ現金と預金に対応する。地域や分野によってはベースマネー(base money)、ハイパワードマネー(high-powered money)やそれを翻訳した強力通貨、高権貨幣とも呼ばれる。

*3:マネーサプライ(英: money supply)とは、金融機関と中央政府を除いた、国内の経済主体が保有する通貨の合計である。マネーストック(英: money stock)ともいい、これらを和訳した通貨供給量や通貨残高も使われる。

*4:電子マネー(でんしマネー、英: electronic money)あるいは電子貨幣(でんしかへい)とは、企業により提供される情報通信技術を活用した支払手段の一種である。